Music Salon Airy
ミュージックサロン エアリー
Private Lessen in SENRIYAMA
吹田市 阪急千里山駅から徒歩14分のドラム教室 ドラムの個別指導 初心者の方も安心!
Programs Tailor Made for All Needs
Introduction Program
個人レッスンは子供と大人含め、60分×月1回~月3回、そして30分単発×月1回ご用意しております。
ドラムの叩き方や技術的な指導に限らず、機材購入のアドバイスからセッティングの仕方、スティックの握り方や座り方、はたまた楽譜の読み方など、初心者から上級者までさまざまなニーズに対応したドラムレッスンを行っております。
大まかなレッスン内容
Lessen Fee
体験レッスン
1時間 2,200円
60分レッスン
月1回 5,000円
月2回 7,000円
月3回 10,000円
YouTubeにてレッスンのイメージ像を固められた方は「体験レッスン」をすっ飛ばしてご予約頂けます。
※初回で60分のレッスンを受講されたということは同時にMusic Salon AIRYへの入会も兼ねておりますので、レッスンの最後にレッスン規約の確認と必要事項の記入をお願いしています。
単発30分レッスン
高学年までのお子様で集中力が続きそうにないとお考えでしたらこちらの
単発レッスン30分コースをお奨め致します。
月1回 3,000円
※ご予約は60分、30分コース共に来月分までとさせて頂きます。
(2か月、3か月先のご予約は承っておりません)
お月謝の支払い方法
初回のレッスン日に現金かPayPayにてお支払い頂いております。
仮に予約が月1回のみでしたら、レッスン終了時に5000円頂きます。
そして月に複数回レッスンを予約している場合は、初回のレッスン終了時に予約回数分のお月謝を頂く運びとなっております。
※お手数ではございますが、なるべくお釣りの無いようにご用意して頂けると幸いでございます。
Essencial Things
持ち物
1.ドラムスティック
必ず二本用意するように。
2.メモ帳orタブレット
メモは超大事です。
教えてもらった内容を忘れないように逐一メモを取ることは今後のレッスンをスムーズに進める上でとても重要になってきます。
ただ受け身の状態でレッスンをやり過ごしてしまうととても勿体ないので、予め聞いておきたい事をリストアップし、自ら情報を盗んでやろうという能動的な姿勢でレッスンに臨みましょう。
※レッスン中にメモを取られる際は講師側でメモを取る為のバッファタイムを設けますのでご安心を。
3.A4のクリアファイル
ペラ1枚タイプではなく本タイプ。
見開きで2ページに渡るプリントを渡す場合がございますので、必ず本になってるタイプのクリアファイルをご持参くださいませ。
prohibit matters
禁止事項
人を不愉快にさせる言葉遣い
相手を不愉快にさせる言葉や乱暴な表現はNGです。
たまに初対面にも関わらず人を弄って距離を詰めようとする方が居ますが、面白くない上にモヤるだけなので、そういったインスタントな手法で仲良くなろうとするのはやめましょう。
信頼関係は1日にしてならず。
お互いに思いやりの精神を持って心地よいコミュニケーションを図りましょう。
苦しい言い訳
身体的特徴やハンディを盾に、出来ない理由を述べるのは厳禁です。
無慈悲な事実をまず最初に述べさせて頂きます。
あなたが上手く出来ない理由は練習不足と工夫不足によるものです。
身体的特徴がどうのこうではありません。
シンプルに練習量が少ないのと、どうやったらうまく出来るかを自分で考えれていない、この2つに起因しています。
キツイ言い方にはなりますが、練習する環境が無いと言っている方達はもう論外です。
環境を自分で作ろうと能動的になれていない時点で上達することを放棄してます。
まずはこの事実について受け入れて頂きたいのです。
極端な例を挙げるのはいささか気が引けるのですが、世の中には身体に恵まれていない方でも、上手い方は一定数おられます。
盲目のピアニスト、辻井伸行さん。
故人ですが、左手が不自由だった伝説のジャズギタリスト、ジャンゴラインハルト。
不慮の事故で左腕をなくしてしまったデフレパードのドラマー、リックアレン。
彼ら(パラミュージシャン)は決して自身のハンディを言い訳にはしません。
我々がのうのうと言い訳を垂れている今この瞬間でさえ、彼らはひたすらに修練を重ねているのです。
一番大事なことは才能について考えることではなく、上達に足りない要素を冷静に分析し、ただひたすらに自己を高めることだけにフォーカスすること。
練習不足を外的要因に転嫁しているようでは上達はあり得ません。
上達の第一歩はまず素直に等身大を認めること。
そして自分の現在地を認識し、あらゆる状況下でも工夫していこうとする心意気を持つことです。
背伸びは言い訳ではなく、行動で示していきましょう。
器物の損壊
雑にセッティングしたり、楽器を乱暴に扱うのは止めましょう。
機材の損壊で一番多いのがシンバル類です。
クラッシュシンバルなんか力任せに叩いてしまうとすぐにひび割れてしまうとても繊細な楽器です。
太鼓に貼ってあるヘッドもそうですね。
スティックの使い方によっては容易に穴をあけることだってできます。
大事なのは脱力して、腕やスティックの重さを楽器に伝えること。
当たり前ですが、乱暴に叩けば乱暴な音になって返ってきます。
良い音で鳴らそうと思って叩いた音は良い音で返ってきます。
いくらドラムといえど力任せに叩けば良いという楽器ではございません。
生き物だと思って大事に扱いましょう。
Dear Parents
親御様へのお願い
当教室を始めてから私自身、様々な生徒様と向き合って参りましたが、残念ながら「挨拶」「言葉遣い」「礼儀マナー」「レッスンを受ける態度」が出来ていないお子様が正直非常に多いと感じております。
『まだ子供だから大目に見てね?』は当教室では一切通用しませんし、少しでも不適切と判断した際にはその場で正すよう心掛けております。
私は常日頃から老若男女問わず楽しいレッスンを提供しているつもりですが、『Music Salon AIRYにお月謝を払えば先生が楽しくしてくれるだろうという「依存から来る一歩通行の楽しさ」』を堂々と掲げられると、いくら私が歩み寄った所で本当の意味での「楽しいレッスン」は成立しません。
相互間の尊重があるからこそ、「楽しいレッスン」というものが成立すると私は考えております。
ですから、「子供だからまだそういう倫理観を学ぶのは早い」「ドラムだけを教えてくれればいい」といったインスタントな気分で当教室に通わせるようでしたら大変申し訳ないのですが、こちらからレッスンをお断りさせて頂いております。
まずは「楽しいレッスンを成立させるに足る最低限のマナー」をご家庭内でしっかりと教育されているか、そしてお子様とどう向き合っておられるのか等を振り返った上で、当教室での受講を判断して頂きたいと強く願っております。
一部の方から厳しすぎるという意見を頂くのですが、そういう方達は良い人間関係を構築することをハナから放棄していると私はお見受けしております。
他の教室では恐らくですが、子供が過ちを犯した際、「本当はしっかりと向き合ってあげたいところを、お客様を1人でも多く確保するのを優先するあまり、教室の運営上仕方なく注意するのを我慢している」なんなら「音楽に無関係なことで波風を立てたくないしそもそも生徒に対して注意する勇気がない」が講師達の本音だと私は考えております。
これは「いつまでも注意しない大人」が「いつまでも善悪の区別がつかない子供」にしている状態でレッスンをしているということになります。
互いにとって損な状態、まさしく「Lose-Loseの関係」です。
このようなレッスンは果たして真に良い人間関係が築けるレッスンと言えるのでしょうか。
私はそうは思いません。
「注意し改善を促す大人」が居るからこそ「善悪の区別がつく子供」が育つ。
それこそ「win-winな関係」真に良い人間関係を構築することに繋がるのではないでしょうか。
もちろん子供に注意する際、頭ごなしに𠮟りつけるのはもっての外です。
威圧するだけでは全く意味がありませんから。
なので、本人にとってわかりやすい言葉を選び、「何故それをしてはいけないのか」「今後改善しないとどうなるか」等の理由もしっかり添え、これからも諭していく所存でございます。
長々と書き連ねましたが、あくまでも私一個人の考えでございます。
僅かでも考え方の一助になれば幸いでございます。
何卒ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。